薬の効果を上げるのに必要なこと。

今日は両親と一緒に祖母のお見舞いに行ってきました。新型コロナウイルスの影響で病院に行くと必ず検温が待っています。

おでこに赤外線を当てて検温をするのですが、

私が36.8度、両親ともに35度台。

思わず「低い。低すぎる。」と突っ込んでしまいました。

父に聞くと35度台は何年も前からずっとだと言うのです。

若石のローラーを毎日使えば改善効果が現れるはずなのにと思って聞くと使ってないと言うではありませんか。

血液循環の改善と、反射区を刺激することによって各臓器、器官に血液を巡らせるローラーを使ってない。

 なのに、緑内障に効くと言われて高い漢方薬を最近飲み始めたそうです。

そこで気になったのは基礎体温が低いのに果たしてその薬効は十分にあるのだろうか?と言う事。

基礎体温が低い=血液循環が良くない。

と言うことは薬の成分も患部に届きにくいと言うこと。

そこで薬剤師さんにどの程度の体温があれば効果的か聞いてみました。すると36度から35度5分は体温が必要とお返事をいただきました。

 また血液循環が悪いと必要なところまで栄養や酸素を届けられず、老廃物も回収できないから、

どちらも必要だと言うことです。

結局、高い薬を飲んでも基礎体温が低い、血液循環が悪いと届きにくいと言うことです。

きちんと裏どりができましたので明日にでもローラーの使い方を再度指導すべく実家に行こうと思います。

薬効を高めるためには血液循環と基礎体温の改善が必要です。

良いお塩をとる、半身浴、腰に腹巻を巻く、冷える食べ物(コーヒー、バナナなど南国原産のもの、砂糖、小麦)などを極力摂取しないなどの努力が冷えを改善します。

あとは消化を良くするために1口100回噛むこともお忘れなく。

若石リフレクソロジーサロン 足もみ屋 風 kaze

奈良県で唯一の若石健康法サロンを奈良市内で夫婦で営んでいます。 足裏を刺激することで体の不調を整えたり、自己治癒力を高める副作用のない健康法をしています。 当サロンに来られない日も自分でできるセルフケアの方法などもお伝えしております。

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