毎日が変化。見逃したく無い
息子と毎日向き合う中で、丁寧に向き合えば向き合うほど、誰にも預けたくないと思うようになりました。
日々の成長がとても大きく、誰かに預けて先に成長を見られるのが悔しい。また、喜びをその時に感じたいと思うようになりました。
遊ぶ時も、ちょっとした反応(ボールを目で追いかける、紐を触る)などから目の前に転がしたり、紐を揺らしてみたり様々な遊びに発展します。
そして、昨日やったことからまた今日は一つできることが増えている、知恵がついていると言うことも手元で見てるからこそ感じられること。
仕事に追われて、食べて、お風呂に入れて、寝かしてと言う生活ではなかなかできない喜びです。
今も胸の中で息子は寝ています。この重さを感じられる幸せ。腕が痺れますがそれでもだきたい。
いつまで抱かせてくれるか分かりませんから。
ひとつひとつ、積み重ねていくこと、できた事を見られる喜びは今しか無いです。
だから、丁寧に関わりたい。そして、関わった結果を見たいと思うのです。
担任によって大きく扱いの変わる保育園に預けるよりも、貧乏でも大切に扱ってあげたいと思います。
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