赤ちゃんの謎の泣きぐずり解消法。
子どもの夜泣きや、寝ぐずりで泣くなど様々な
泣き声が日々続いております。毎日泣かれると
だんだんと疲労も溜まってきてしまいます。
可愛いけれど、なぜか分からず困って泣きそう
そんな日々です。
おっぱいも、ミルクも飲んで満足したはずなのに
すぐに泣く。ゲップもさせたよ?なんで?
さっきまで寝てたよね?突然どうしたの?
ミルクまでまだ時間あるよと悩んでいました。
すると、ツイッターで一つの記事をたまたま
見つけました。それは「訳のわからない泣きにも
意味がある。実は成長痛だった」というもの。
確かに言われてみれば、生まれてからどんどん
体が大きくなるのだから骨が急激に成長をして
痛いということもあるかもしれない。
なるほど!!と膝を打って納得。
早速寝ながら泣いているときに試してみました。
膝や、足首、股関節周りなどをわらび餅を掴む
くらいの力でにぎにぎと揉んであげることで、
なんと!スヤスヤと眠り始めました。
何度も試してみましたが、お腹が空いて泣くとき
以外で泣き止まなかったのはゲップが出そうで
苦しい時、おなら、うんこをきばっている時以外
は泣き声も治まって再び眠りについてくれます。
息子はよく足をピーンと伸ばすので太ももの
外側が緊張するようです。コリコリとしている
ので優しく揉んであげると緩みます。
足をさする時も、むやみやたらにさするのでは
なく、股関節にむけて優しく揉んで、ときには
撫でてを繰り返してあげる事が秘訣です。
血液循環が良くなるのと、冷えの解消や老廃物
を尿と一緒に出せるように促します。
撫でる、揉む時は本当に優しく、高価な陶器を
触るぐらい優しく、丁寧に揉んであげてください。
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