喉の痛み、声の枯れには足を揉む。
朝晩の気温が4月の終わりとは思えないほどで、まだ毛布が手放せないですね。
寝る前までは暑くて薄着でいてそのまま寝てしまうということもあります。
すると、だいたい喉が痛くなったり、いがらっぽい、声が枯れるなどの症状が
でてしまいます。
はちみつをなめたり、のど飴をなめたり、はたまたマスクをしてみたり。
どれも効果はあるけれども時間がかかったりします。
そんなときにおすすめなのが足もみ。
朝夕に押してみると楽になりやすいです。足には扁桃腺と、喉気管支、などの
反射区があります。そこを押すことによって喉の調子を整えます。
45番、48番、41番です。
45番は関節から下を指の付け根に向かって押す。
48番は親指の骨の際を掃除するように手前から
親指の付け根に向かって押します。
100均などで売っている棒を使うと便利です。
あと、ハンドクリームを使うとなお滑りが加わり
摩擦を防ぐことができます。
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