脚をさする。小さい子どものリフレクソロジー
こんにちは突然ですがお子さんの脚をさすってあげてますか?
我が家は揉んだり、挟んだり、こねくり回したりしてます。いろいろ試してみてどれが息子にとっていいのか考えてます☺️
今までは息子の足裏を親指で揉むことを主にやっていました。(リフレクソロジストですから反射区を刺激したい)
けれども、あまり反応がよくなかったのです。
とっても、と〜っても優しく押しても足を引っ込めたり、転がってどっかに行ったりしていました。
そんな日々の中から編み出した方法が脚をさするです。
やり方は至って簡単。
左足の外側を足首から太ももの付け根にかけてやさしくさするだけです。
決して大根をすりおろすみたいに早くやってはいいけません。優しく、やさしくさすります。
外側が終わったら、内側。
今度は右脚の外側と内側を同じようにやります。
やっているうちに血液循環が良くなって目がとろーんとなったり急に大人しくなります。
そこまでたどり着いたらあとは足裏をさすって、ふくらはぎと太ももを両手で包むように挟んで足首から太ももの付け根まで揉み上げていく。
ここまでたどり着けばもう仕上げ。
血液循環の改善と老廃物排出を目的としたリフレクソロジーならこのくらいで良いと思います。
昼寝も、夜の寝かしつけもOKです。
※注意点としては邪心(寝てくれ〜など)を思って揉まないこと。大きくなってね、元気にまた遊ぼうねなど思いつつさすってあげる。邪心が入るとなかなか寝てくれません。
さすってあげるときはお昼寝のタオルケットや毛布で脚を巻いてあげる方が良いです。そのまま寝入ってくれるので。
起きていても良い場合はオイルやクリームを少し塗ってあげると肌が傷つきにくいです。
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